囲碁○新米●倶楽部#囲碁

嬉しいニュースです。
13路団体戦を機に「ねこまど囲碁部」発足!
zengokyo.jp/archives/3068

今日のシニア教室の教材は「一手パス」に気をつけよう、でした。
ホント多いのです、中盤の忙しいところでの「一手と一目の損」や「ほぼほぼ一手パス」

実戦問題。
3十に切られたところで黒さんは諦めて3十一にアタリを打ちましたが、左上の黒は取られる石ではありませんでした。 go-newbie.club/media/UMqn8hy-c

【調子を与えない】
19路の囲碁を観戦していて気になる場面がありました。

黒が大きな地を作ろうとしているところに白1と侵入してきたのですが、そこで黒さんは2とツケ、3に4とキリました。

相手の石を殺そうとしているときは、ツケたりハネたり切ったりはあまりしないほうがいいのです。というのは、この図で白から「アタリ」を打てるところが4ヶ所生じているのがわかりますよね。
ツケたりハネたり切ったりは相手に策動の手がかり、サバキの調子を与えてしまうのです。

取りに行くときは、あまり自分の石がナナメにならないよう、まっすぐノビたりするのがいいのです。これを「調子を与えない」といいます。

(逆に自分の石をサバキたいときはツケたり、ハネたり、切ったり、石をナナメナナメに動かしていきます)

go-newbie.club/media/EYPM1x-NG

先日の実戦からの二択問題。
初心者の方にとても多い間違いで、類型をここでも何度も取り上げています。

解答と解説はこちらです。
gokifu.net/t2.php?s=4031501201

go-newbie.club/media/tII0dwmt6

日本棋院にアマ名人戦全国大会出場のばっは子さんの応援に来ました。
みなさんも機会があれば大会の見学オススメです。ピンと張った空気に触れるだけで強くなりますよ。

昨日の朝、目黒の朝囲碁で示した図。ツイッターでつぶやかれて、けっこう反響が大きいです。

「中央より隅のほうが効率よく地を囲える」とみんな思い込んでますが、それはあくまで「一か所」を囲う場合の話。

四隅(四ヶ所)を地にしようとすると、効率の優位はふっとびます。

それが一目瞭然なのがこの図です。


go-newbie.club/media/1GQX0Hj_g

シチョウで取れるか取れないかのヨミ。これは才能とかセンスとか関係なく、ただひたすら練習あるのみです。自宅に碁盤があればいろいろ問題を作って練習することもできます。

A~Dの白△、シチョウで取れるでしょうか。

gokifu.net/t2.php?s=2541498491

go-newbie.club/media/PoubkMWt9

日曜に行われた職場対抗13路盤囲碁団体戦。23チーム69人の参加でしたが、そのうち私が把握してるだけで7人は囲碁歴1ヶ月未満の方々でした。ある会社では1人の五段の方(入社2年め)が5人に囲碁を教えて2チーム参加!

周りに囲碁部、囲碁サークルがないなら作っちゃえ! ってことではあります。

zengokyo.blog.fc2.com/blog-ent

【カタツギとカケツギ】

電子書籍「囲碁入門以上・初級未満」の準備をすすめてます。そこで作成した図を使ってこちらでも軽く講座。

断点をつなぐ代表的なカタツギとカケツギ。どう使い分けるでしょう。まずはカケツギを使うといい代表的ケース2つ。

1.2つの断点をいちどに守る
2.眼形を確保する(はっきり二眼できて生きやすい)

go-newbie.club/media/5YMtYDkHN go-newbie.club/media/hiJpZuprL

どちらからアタリしますか、という実質2択の問題なのですが、囲碁学習キャリア1年以上の皆さんが、2手先に待ち受けるアタリが読めず、正答率6割ぐらいでした。

7手先とか5手先とかの前にまずは3手先が読めるように、と常々言ってたのですが、その前提条件として、まずは2手先!!

昨日の六路盤の実戦より。
よいテーマが現れました。

黒番。AかBか。
一方は大損します。

gokifu.net/t2.php?s=8651497496

前に【抜くかのびるか。一方は大損!】というのを書きましたけど、これと似ています。
go-newbie.club/@igokyoto/11583

go-newbie.club/media/xN7yeOQhs

五月にオープンしたカフェと囲碁ひだまり行ってきました。東急池上線長原駅すぐです。

【ニコ生タイムシフト予約(2017/06/12 20:00開始)】 【囲碁】棋界騒然!?AlphaGo自己対戦棋譜を徹底分析 nico.ms/lv300049344

【緩募】9路盤3子以上の置碁の公開対局のお相手してくださる方。

↓こんな感じで1手1手、コメントつけならがら進行します。

matome.naver.jp/odai/213607282

ツイッターと比べると、ここはギャラリーはだいぶ少ないはず。

【シチョウのスタートの形のバリエーション】

本にのってるシチョウの説明はだいたいAの形ですが、実戦では違った形でスタートすることも多いです。

シニア教室やってて痛感するのは、「シチョウを知ってる」のと「シチョウを使いこなせる」との間の大きな差。わかってるようで案外わかってないのがシチョウかもしれません。

gokifu.net/t2.php?s=2391497167

go-newbie.club/media/qFgocZLFO

今週のシニア教室の出題はシチョウ。

盤の端から端までおいかけるのがシチョウじゃないよ、数手でケリのつくシチョウ(アタリの連続の一本道)に確実に気づくかどうかが大切、という意図です。

go-newbie.club/media/g8l193QdE

【一瞬で大損する話】

昨日のショートケーキの話 (go-newbie.club/@igokyoto/11601) が実際に囲碁でどのように現れるか。

図1の白△がケーキ3/4+いちご、黒が☓に受けると、それがケーキ1/4 というわけです。

この【瞬間】に黒は10目ぐらい損をしてます。

その解説。

図2 右上Aの形が原型です。

そこから左上Bのように白△となるか、右下Cのように黒△となるかは五分五分。左上Bではその後、黒○と受けるか、白☓とはねるか。右下Cで白○と受けるか、黒☓と取るか。

その先もさらにいろいろ分岐がありますが、いくつかの最終型が現れる確率と、そのときの黒地、白地の大きさで、原型Aの黒地、白地それぞれの「期待値」が導かれます。

図3、右上Aに白☓、黒☓が加わった形をスタートラインにすると、特に右下Cの形において、可能性としての白地の減り方、黒地の増え方がとても小さくなっているので、右上Aの白地の期待値が増えて、黒地の期待値が減ります。それを計算すると黒の損が10目ぐらいになるわけです。

新タグ作ったので、15年以上前に考えた話で連投。

誰でもトイレの個室に入ったらカギをかけると思います。

が、ふつうトイレは二重構造になっています。

洗面所などのスペースがあって、その中に個室がある。

もしも、

1.洗面所のスペースに人が入ってくれば必ずわかるようになっている
2.それからからカギをかけても間に合う

のであれば、個室に入ってすぐにカギをかける必要はありませんよね? 人の気配を感じてからカギをかければよろしい。

....ま、現実にそんなことをする人はいないと思うので、ここでコストを設定しましょう。

トイレのカギが有料。カギをかけるのに100円を入れないといけない。

これならどうです? 個室に入ってもカギをかけないのもアリでしょ?

コスト意識がある人はギリギリまでカギをかけずに100円を浮かそうとするでしょう。
コスト意識が希薄な人は、(無意味な)安全・安心のために100円を費やします。

囲碁ではこういうケースがしばしばあるのです。

得にプロは、このギリギリを追求しすぎて間に合わなくこともたまにあるようです(笑)